対話重視で
楽しくピアノを
ぽこあぽこ ピアノ教室 では、明るい雰囲気の中で楽しくピアノを学べることを第一にしています。
レッスンに来られる生徒さん全員がピアノを好きになれるように・・・生徒さんと同じ目線で向き合い、ピアノの魅力を伝えていきます。
教師が一方的に「こう弾きなさい。」と考えを押しつけるレッスンではなく、「なぜこう弾くべきなのか。」とレッスン中の会話で生徒さんの想像力を膨らませ、自分で考える力、物ごとに対する先見性、そして豊かな音楽性を養っていきます。
An introduction system that utilizes personal connections
音大入学後に師事する先生に困ることがないよう、広い人脈を活かして各学校の先生方に紹介しています。
ぽこあぽこ ピアノ教室 では、明るい雰囲気の中で楽しくピアノを学べることを第一にしています。
レッスンに来られる生徒さん全員がピアノを好きになれるように・・・生徒さんと同じ目線で向き合い、ピアノの魅力を伝えていきます。
教師が一方的に「こう弾きなさい。」と考えを押しつけるレッスンではなく、「なぜこう弾くべきなのか。」とレッスン中の会話で生徒さんの想像力を膨らませ、自分で考える力、物ごとに対する先見性、そして豊かな音楽性を養っていきます。
楽譜を理解する「知性」、音楽を美しいと感じる「心」、音楽を聴く「耳」。
レッスンを通して「脳」と「心」を育てます。
美しい音楽を演奏できるように、まず、音の出し方、特に音の切り方をしっかり指導します。
音楽を聴くことは「心のリラックス効果」があります。また、心地良い音楽を聴くと脳の学習・記憶機能も活性化するので、自分の奏でる「美しい音楽」を聴けるように、レッスンで聴力を鍛えていきます。
レッスンによる脳トレ効果は、下記のコンテンツでご覧いただけます。
ロシアと日本のピアノ教育のいいところを取り入れてレッスンしています。
生徒さんの個性を生かしながら自然なメロディの流れ、バランスのとれたハーモニーを身につけていきます。
頭の中で描いた通りに演奏するためには、テクニックの習得が必要不可欠です。ただ強い、弱いだけの単調な弾き方でなく、指が1本1本きちんと独立しているか、鍵盤に指を降ろす速度や力加減、手首や腕、体の使い方を徹底して、ロシア人ピアニストのように、繊細で美しい弱音から楽器全体を響かせる力強い音まで、多種多様な音色で様々な音楽表現ができるように指導しています。
ピアノの演奏には弾いている人の人間性、性格が顕著に現れます。人の心に響く演奏ができる人は、人間性も魅力があることがよくわかります。「演奏」と「人間性」は密接に関係しているので、ピアノを通して生徒さんの「人間性」を高めていくことも大切だと思っています。
この3つを基本に、確かな人間性を育てるために必要なことも指導しています。
良い指導者に巡り合うとピアノが上手くなるだけでなく、レッスン効果による脳トレ、それに伴う様々な成長効果が見られるようになります。
(個人差があります。)
教室によく寄せられる質問についてお答えいたします。
何才から通えますか?
4歳児(幼稚園の年中さん)からレッスン可能です。
原則として、ご自分の名前を「ひらがな」で書けること、「こんにちは」とごあいさつができること、この2つができることを目安にお子様のレッスンをお引き受けさせていただいています。
あまりに幼いお子様(2~3歳)の場合、指先がまだしっかりしていない、先生が話すことを理解できないことがあります。そのため、レッスンではピアノを弾く時間よりも歌を歌ったり、リズムを取ったりとリトミックのお勉強がほとんどになります。また、指先がまだしっかりしていない状態でピアノを弾くと指の形が崩れてしまい、その形のクセが取れずに成長されてしまうことが大変多く見受けられます。もちろん個人差はあります。
当教室では、ピアノを弾くことを第一にしているため、初回のレッスンからしっかりピアノに触れていただけます。
責任を持ってピアノの指導をしているので、上記の目安をクリアされていない年齢のお子様は、入会をもう少しお待ちいただくようにお願いしています。
ピアノを習うのは「早ければ早いほどいい。」ということはありません。脳の発達のことをお気になさる方がいらっしゃいますが、3歳、4歳、5歳いずれの年齢で始められても脳の発達に大差はありません。
入会を検討しています。レッスン見学はできますか?
レッスンの見学は、弾いている生徒さんがレッスンに集中できなくなるのでご遠慮いただいております。
ですが、教室に来られている生徒さんのお知り合いの方で、その生徒さんがご了承されている場合は、見学していただくことは可能です。
レッスン見学の代わりに体験レッスン(有料)を用意しています。
体験レッスンに持参するものを教えてください。
レッスンに付き添いは必要ですか?
自分で課題をこなせる小学生高学年になるまでの間は、なるべく保護者の方の付き添いがあった方が良いと考えています。可能であれば、付き添いをお願いいたします。
最初の半年間は、レッスンに慣れるため、できるだけ付き添っていただけるようにお願いしています。
全くの初心者ですが、弾けるようになりますか?
楽譜の読み方から、ピアノを弾くための基礎を一から丁寧に指導していきますので、皆さん弾けるようになっています。
レッスンのペースについていけるか心配です。
個人レッスンですので、生徒さん一人ひとりのペースや目的に合わせてレッスンしています。
無理な課題を出すことはありませんので、ご安心下さい。
コンクールに参加しないといけませんか?
or コンクールに参加したいのですが、コンクールのためのレッスンを行っていますか?
コンクールへの参加は様々なメリットがあります。
など・・・。
ある程度のレベルに達すると生徒さんの可能性を開くため、「チャレンジしてみる?」と声をかけさせていただいています。(参加を強制することはありません)
チャレンジされたい方はお声がけ前でも遠慮なしにお申し出下さい。これまで教室からはコンクールで入賞した生徒さんはたくさんいます。
2021年も6歳から高校生まで8名の生徒さんがコンクールにチャレンジされ、本選出場を決めたり、受賞をされています。
音大に進学する人しかレッスンされていないのですか?
いいえ、そんなことはございません。
当教室には、趣味でピアノを楽しく習いたい方が多く通われています。
音大受験を控えています。ソルフェージュが苦手なのでソルフェージュだけ見てもらえますか?
ソルフェージュだけのレッスンも可能です。(音楽受験される方のみ)
音大受験される方からの楽典、聴音の短期集中レッスンを依頼されることがよくあります。時間のご都合が合えば対応させていただいております。
グランドピアノでレッスンを受けれますか?レッスン室の広さや設備は?
YAMAHAのグランドピアノ(G3E)でレッスンしています。
レッスン室は約10畳の防音室です。
エアコン、換気扇、空気清浄機設置。
クレベリンゲル(秋冬のみ)、手指用の消毒薬、使い捨ての眼鏡拭きなどを常備しています。
オンラインレッスンはできますか?
2020年4月1日からオンラインレッスンを開始しました。
スマホ、タブレットやパソコンのスピーカーでは、指の形や指使い、曲の雰囲気を簡単にお伝えすることができても、音色の変化や微妙なタッチを伝えることができません。強弱の変化も伝わりにくいため、大きな音で弾いているように見えても、実際に聴いてみると小さな音でしか鳴っていないということもあります。
コロナウイルスの感染状況が落ち着いているときは、できるだけ対面でのレッスンをお勧めいたします。
レッスン代の支払いにクレジットカードやPayPayは使えますか?
レッスン料は、現金でのお支払いの他、下記の方法でもお支払いいただけます。
教材費、発表会費にもご利用いただけます。
【ご利用いただけるクレジットカード】
VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス、JCB、ダイナースクラブ、ディスカバー
※LINE Payは前払い決済が禁止されているため、お月謝でのご利用はできません。主にワンレッスン制の生徒さんのレッスン料、教材費のお支払いにご利用いただけます。
月謝以外に必要な費用を教えてください。
お月謝以外に別途必要な費用は、入会金(体験レッスン後、翌月末までにご入会される場合は無料)、教材費、発表会費になります。
また、コンクールに参加される方は参加費、グレードを受けられる方は受験料を主催者にお振込みいただくことになります。
月謝に割引はありますか?
ご兄弟、姉妹でレッスンに通われる場合、2人目以降の方のお月謝を1,000円割引とさせていただいております。
楽譜は誰が購入するのですか?
基本的に楽譜は講師が用意し、後日楽譜代を徴収させていただいております。
しかし、最近は図書カードを使用したい方やAmazonや楽天ブックスでのポイントを貯めたいのでご自分で購入したいという方が増えていますので、新しい楽譜を用意する際は、生徒さんにご自分で購入されるか、講師が用意した方がいいのかお聞きするようにしています。
家にピアノがありません。ピアノを習えますか?
レッスンにお越しいただくだけではピアノは上達しません。レッスンで先生に言われたことを中心に家でもコツコツ練習しないと上達は見込めませんので、ピアノを習われる際、ご自宅にピアノ、もしくは電子ピアノをご用意いただく必要があります。
レッスン開始から遅くても2,3か月以内に楽器をご用意いただけるのであれば、レッスンをお引き受けさせていただきます。
楽器を購入の際は失敗しないためにも必ず講師までご相談下さい。
88鍵ないピアノ、ペダルがないピアノ、キーボードの方のレッスンは原則お引き受けできません。
電子ピアノの購入を検討していますが、電子ピアノの生徒も受け入れてもらえますか?
電子ピアノの生徒さんも受入れさせていただいています。
当教室の生徒さんは4割の方がピアノ、6割の方が電子ピアノを所有されています。
教室でも生徒さん達がレッスンの待ち時間に少しでも練習できるよう、カワイのデジタルピアノを設置しています。(レッスンはグランドピアノで行います)
本格的な練習には不向きですが、電子ピアノは鍵盤が88鍵あり、ペダルがついているものをご用意願います。キーボードは鍵盤の数が足りません。
講師側からの希望としては、お子様がレッスンに通うために楽器を購入される場合、お子様の音楽的成長を考えてハンマーを叩いてなるピアノ(電子ピアノではない)をご用意いただけるのがベストです。
ご家庭によって事情があると思いますので強制はいたしておりませんが、キーボード、電子ピアノでは、根本的に普通のピアノと音の出し方が違い、上達に差が出ます。
特に鍵盤が軽い電子ピアノやキーボードを使用している生徒さんは指が伸びてしまうことが多く、指先の力が弱い、または反対にガツンと力が入りすぎてしまい、レガート奏法ができなくなってしまいます。レッスンで奏法を修正してもご自宅の練習ではよほど注意しないとすぐ戻ってしまい、正しいフォームに矯正するのが難しくなってしまいます。
家電量販店で電子ピアノの購入をされると鍵盤のタッチが浅いものや軽すぎるピアノになってしまうため、指をきれいに速く回すこと力がつきませんし、弱い小さな音しか出せないようになってしまいます。後から後悔される方も多いです。ヤマハやカワイのお店でご購入いただくことをお勧めいたします。
音楽高校・音楽大学のピアノ専攻を受験される方は、電子ピアノの練習ではまったく通用しません
楽器をお持ちでない方や電子ピアノからピアノへの買い替えを考えておられる方は、楽器をご購入される前に講師までご相談ください。楽器購入のアドバイスができますし、楽器店との繋がりもありますので、ご紹介が可能です。
子どもが自分から練習しません。どうしたらいいですか?
小さなお子様の場合、余程ピアノが好きでない場合、自らピアノの練習に向かうことはありません。
ご家庭で毎日少しだけでもピアノの前に座って鍵盤に触れていくことから始めて、歯磨きや毎日の食事と同じように「ピアノの練習」を習慣にしていくことが大事だと思います。習慣になるまでは保護者の方のご協力をお願いいたします。